第2回ボルネオ島 ボルネオ島旅行記~幻のミミナシオオトカゲを求めて~
カリマンタンの動物たちとミミナシオオトカゲ
カリマンタンに到着した私たちは、カリマンタンのジャングルを捜索し続けました。そこで出会えた美しい動物たちをダイジェストで紹介します(2012年11月と2013年2月で見られた動物たちです)。
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まるで古代生物のようなマドボタルの雌(雄は一般的な昆虫の形をしているものが多い)
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食虫植物の仲間はボルネオを代表する生物の一つ
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ヒラオヤモリは街中どこでも見られる
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オオアリの仲間。噛まれると痛い
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ネブトクワガタの仲間もたくさん見られた
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男の子の夢、ボルネオオオカブト
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ヒキガエルの仲間はジャングルから街中まで生息している
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20cmはある巨大なヤスデ。よくキノコなどを齧っている姿を見かける
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巨大なコロギスの仲間。肉食性の獰猛な昆虫だ
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インドシナオオスッポン。大型のスッポンで、最大個体は甲長70cmを超える
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マレーセンザンコウ。現地では食用にされる
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ジャングルで見つけたヒキガエルの仲間。全身の棘状突起が芸術的
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ヒロクチミズヘビはほぼ完全な水棲のヘビ
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サンカクソウカダ。水辺に多く見られる
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ブロンズヘビ。ジャングルでもっとも良く見かけるヘビの一つ
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オオモリドラゴンの雌。自然が豊かな原生林に多い
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林床を走り回る小型のスキンク
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チャマダラヘビ(ペインテッドモックバイパー)。日本では特定外来生物の毒蛇
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世界最大のヘビとして有名なアミメニシキヘビ。カリマンタンでは食用になる
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後にミミナシオオトカゲを発見した場所で見られたブラッドパイソン。全体的に黒っぽい
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スベマルメヤモリの仲間。原生林に住み、昼行性のヤモリ
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キグチガエルは樹上性で動きが素早い
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森を走っていたネズミの仲間。
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ヌメアシナシイモリの仲間。地中棲で人目につきにくい
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そして遂に謁見!幻のミミナシオオトカゲ
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放牧されている牛。意外と怖い
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河川や水田にたくさんいるスネークヘッドの仲間